短いけどエッジが効きすぎ?ヘアピンカーブの通学路!

 

吉村屋   標高約310m

中津高校  標高約320m

 

 

中津高校は、中津川市で一番古い高校です。

どうしてここに作ったのかちょっと調べたい…。土地がなかったんでしょうか?

そう思わずにはいられない、中津高校の道のりをお伝えしていきます。

茶屋坂のスタートといえば、吉村屋さん。

当方、幼い頃はこの辺りに住んでました。お世話になりました★

この辺りの標高は、約310m。

吉村屋さんを背にするとこんな感じの風景。

ルビットタウンが近いです。

のっけからこの坂です。

短い坂とはいえ、中津高校の生徒さんたちも毎日お疲れ様です…。

さて、この道は中山道なのですが、茶屋坂にはかつての中津川宿の絵図があります。

文化三年、1806年だそうで。

そして、

ココが気になる…。

空白地帯!なんかあるでしょ!なんか書いてあげて!

と思ってしまうのは当方だけではないはずです。

そして、苗木城も。

この地図を見ると、苗木城、遠い街のようななってしまいますね。

(中津川宿は尾張藩管轄、苗木城は苗木藩管轄、その環境が隣国感をだしているのかも)

 

微妙に心が折れるこのヘアピンカーブ。

見晴らし良好!そりゃこんだけ急な坂を登れば見晴らしもいいですよねえ。

ここで国道19号に出ます。

歩道橋はこちら。

この辺り「中山道」の看板が半端ないです。

そんなに迷子ポイントでもないのになんでだろ?

海外観光客増えたこともあってでしょうか?

とにかく「中山道はこちら!よそ見するんじゃない!」

ということなのでしょうか?

こちらは歩道橋からの景色。北野方面です。

また登り坂です。

茶屋坂~中津高校までの道のりで。平らな道は歩道橋だけです。

しかし、ここも結構急ですよね。

ここにも中山道の看板。ここはちょっと迷うよね、と理解。

坂の突き当りに中津高校があります。

標高は約320m。

茶屋坂から中津高校までは、約500mです。

 

さて、中津高校は、1906年に創立。明治時代ですか。

創業当時は女子高だったとのこと。

その後、この中津高校から分離する形で、中津商業、中津工業などの高校が誕生していきます。

 

建学の精神は、自由と個人の尊厳・思索と自己の完成

だそうです。

 

さて、中津高校横にある旭ヶ丘公園に足を延ばしてみましょう。

この時、2022年のお正月間もないころで、国旗が奥にありますね。

なかなかいかついお顔立ちです。

やっぱり怖いです。

当日は誰もおらず、もの哀しさが漂う公園でした。

実はこの辺り、石碑が多く存在します。

芭蕉さんがここに来たわけではないのですが、

 

中津川の発展に奔走した菅井氏が大津出身のため、自身の父の供養と芭蕉90回忌のため設けたとのこと。

 

昔の看板だからか「この変哲もない石仏」って書き出しにひっかかります(笑)。

石仏がかわいそうな気がします。

虫歯の痛みを治す仏ですか…。

昔は今ほど歯医者さんの技術もなかったし、治療もできない虫歯もたくさんあったはず。

だからこその石仏に祈りをささげたのでしょうね。

ゆるい体勢の石仏ですね。

先に述べたように、大津出身の菅井氏による芭蕉句碑。

大津に想いを馳せていたことでしょう。

 

今回は載せませんでしたが、この辺りには尾州の番所跡などもあります。

市内のあちこちに点在している番所跡。

いかに中津川宿や木曽の木材を厳しく管理していたかを物語りますね。

 

さて、中津高校は中山道のすぐ横にあるだけあり、周辺の歴史も楽しめる道のりでした。

サクッとえぐい坂を登りたい時にはおすすめのコースです★