【中津川市】コロナの時期に開業したThe RYOKAN O。そのスタートと今後のインバウンドについてお聞きしました!(前編)

ゆるゆるニュースをスタートするにあたり「インバウンドの記事を書きたい!」と思っていました。

中を見てみたい…、どんな世界観なのか知りたい、お話を伺いたい!

そんな純粋な好奇心からでした。 

というわけで、今回取材させていただいたのはThe RYOKAN Oさん。

お忙しい中、快くOKして頂きました。

館内は宿泊した方々のチェキがたくさん!すごい数の海外の方が中津川に来てくれる!なんだかうれしくなりますねそして、異国情緒も感じます。

 

スタートは最悪のタイミング?

対応して頂いたのは、The RYOKAN O創業者のお一人、西岡さん。

「The RYOKAN Oを始めたきっかけは、共同創業者の岩澤が親父さんを亡くし、事業を引き継ぐ相談を受けたことでした。」

その時西岡さんは海外にいたそうですが、この相談は事業を考えるきっかけに。ちょうどその頃の中津川は、海外観光客が増え始める一方で市内に受け皿がなく、どう対応していいか分からない状態。

そんな地元の課題を、自分たちで支えていけないかと考えるようになりました。

「そこで当時廃業していた大野屋旅館さんの建物をご縁があって譲って頂き、リノベーションのして2020年8月にスタートしたんです。」

しかしその時期はまさにコロナの真っ最中!

「大変でした(笑)」と西岡さん。

「でも今振り返るとよかったな、と思って。まだスタートしたばかりだったので、スタッフもそんなにいなくて、ある意味最小限の損失で済みました。」

お伺いしたのは6月後半。七夕の文化を知ってもらい、願いを書いてもらいます

 

海外の人が来ない代わりに国内の一人旅の方がポツポツくるような時期が過ぎ、コロナが過ぎ去るまで3年。さぞかし大変な時期であったことでしょう。

苦難からのスタートを乗り越えた現在、多くの方が馬籠に行く拠点としてThe RYOKAN Oを利用しています。

「日本人は旅行だとスケジュール立てていろんな場所に行ったり、お土産買わなきゃいけないとかバタバタすることが多いと思うんですが、欧米の方は『何もしない』という人もいます。今日は宿でのんびり過ごす、本を読む。何もしない贅沢を楽しんでいる人もいますね。」

確かに日本人の私たちは「旅先で何もしない」という選択肢はなんだかもったいないような気持ちになります。

そして、私たちは様々な価値観の違いを知ることで、海外に向けてドンピシャなおもてなしができるようになるかもしれません。

「中津川にやってくる海外の方は欧米の方が多く、歩く文化があります。他の旅館でもやっているかもしれませんが、The RYOKAN Oでは、荷物の預かりや配送手配など利便性を高めて、心地良い旅ができるように心がけています。」と西岡さん。

館内には、寛げるスペースも。ゲームや書籍などもあります

 

 

コロナの一番厳しい時期からスタートしたThe RYOKAN O。

現在では、海外観光客の宿泊施設の1つとして多くの方に親しまれています。

さて、そんなインバウンドど真ん中の中にいるThe RYOKAN O、そして西岡さんですが、

後編では、中津川のインバウンドをどんな目線で見ているのかを伺います。お楽しみに! 

 

The RYOKAN O

住所:岐阜県中津川市太田町2-2-24 

電話番号:0573-84-0829 

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