落合石畳 標高約410m
馬籠城跡 標高約560m
疎なコーナー、坂めぐり。
前回の落合のアップダウンにすさまじい筋肉痛になりましたが(運動不足)、
今回はその続きです。
とはいえ、スタートも前回同様市内から。
スタート地点の北野のローソンの前に
「ぎふ・ロード・プレーヤー」なる看板が。
お手入れをしてくださる皆様、ありがとうございます。
でもなんで900mなんだろ?
そこから、昭和レトロな風景やら、選挙のポスターやら見ながら
落合地区に向かいます。
石畳はとてもよかったので、再度歩いてみることに。
あの廃墟も今回はちょっと覗いてみることに。
(中には入ってません)
ちょっと怖いですが、誰もおらず、当時のそのままになっている感じでした。
だいぶ朽ち果てているのですがもったいないな~。
旅姿をした朽ち果てた看板は、
ちょっと杉様似なのですが、古びた杉様がまた一層さみしさを感じてしまいます。
今の時期、海外観光客の方もいないのですが、
ここにちょっとお茶飲むところがあったらみなさん利用するのにな~。
さらに進むと、この先は石畳の終わり付近に木に「サワラ」と書かれた看板が。
魚かと思いましたが、フォロワーさんにヒノキの仲間と教えていただきました。
そのほかにも「シロモジ」という看板も枝にぶら下がってました。
(雪で看板が移動してしまったのかも)
シロモジはクスノキの仲間とのこと。
石畳の周りには様々な樹々を手入れする方々がいらっしゃるんですね。感謝です。
その先に行くと、バス停が。
新茶屋バス停はなんと1日1本しか路線がないというバス停でした。
馬籠宿まで行くと頻繁にバスでているので、その兼ね合いもあるかもしれませんね。
1日1本のバス停を探していたみうらじゅんさんにお伝えしたくなりました。
馬籠の入り口に到着すると、かつて信濃と美濃の国境はここであったことを記す石碑が。
一里塚や馬籠宿について書かれた看板などがあります。
すぐ横に「落合石畳マレットゴルフ場」の看板が。
茶色い風景にいきなりビビットな色合いで攻めてきますね。
マレットって何?普通のゴルフと違うの?と思い調べてみたところ、
「自然の地形を利用したコースが特徴・木槌のようなステック(マレット)でボールを打つ」
(中津川市文化スポーツ部 生涯スポーツ課)とのこと。
普通のゴルフとはちょっと違うんですね、なるほど。
ゲーム感覚でできるようなので、興味ある方はぜひ。
さて、先を行きますと夜明け前の主人公、青山半蔵のモデルにもなった島崎正樹さんの碑が。
島崎藤村さんのお父さんですね。
Wikipediaで島崎正樹さんについて調べると、とても悲しい気持ちにもなるのですが、
新しい世の中が変わる高揚感や期待、
そして自分なりに何ができるのかあがきながらも、
やってきた時代は思いとはかけ離れた時代の失望感。
心中察するに余りあります。
今もいろいろ混乱してる世の中ですからね…。余計にそう思います。
このあたりの通りは古い家が残っており、いえのつくりがとても重厚です。
歩いた日がとても寒かったこともあり、
あちこちの配管の水や貯水池に氷が張ってました。
配管の氷などがちがちです。いつ溶けるんだろ?
家の街並みがふと途切れたところにひっそりとある馬籠城跡。
看板が立つのみで何も残っていなさそうですが、
かつてここは武田やら織田やら豊臣やら徳川やらで、
領地の大ボスがコロコロかわる大混乱の土地でした。
特に信長公が死んだあとは、長野は本当に大混乱。
生き馬の目を抜く人々にあっという間に食べられていくような感じ。
さて、次回は馬籠城跡~馬籠峠を行きます。
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